ヤツデ

- 科
- ウコギ科
- 属
- ヤツデ属
- 学名
- Fatsia japonica
- 見られる場所
- 多目的広場南側
- 見ごろ
- 11月~12月頃
新葉の時期は艶やか
日本固有の常緑低木。海岸近くの常緑樹林内に多く生え、又、庭にも栽培されます。葉は大きな手のひら状。冬に白い花を付け、翌年黒い実を付けます。別名「天狗の団扇(うちわ)」。葉を乾燥させたものは「八角金盤」という生薬として用いられますが、ヤツデサポニンを過剰摂取すると下痢や嘔吐を起こすので【要注意】。
日本固有の常緑低木。海岸近くの常緑樹林内に多く生え、又、庭にも栽培されます。葉は大きな手のひら状。冬に白い花を付け、翌年黒い実を付けます。別名「天狗の団扇(うちわ)」。葉を乾燥させたものは「八角金盤」という生薬として用いられますが、ヤツデサポニンを過剰摂取すると下痢や嘔吐を起こすので【要注意】。