トウネズミモチ

- 科
- モクセイ科
- 属
- イボタノキ属
- 学名
- Ligustrum lucidum
- 見られる場所
- 多目的広場南西芝生丘
- 見ごろ
- 5月~6月
冬は黒い実が実ります
中国原産の常緑小高木。庭園樹として導入されましたが、各地に野生化しています。6月頃小さな白い花を沢山咲かせます。秋には多数の黒い実がなります。葉の質が薄く日にかざすと脈が透けて見え、よく似たネズミモチと見分ける方法の一つとなります。漢方では干した実を女貞子(じょていし)と呼び強壮作用があるとされています。
中国原産の常緑小高木。庭園樹として導入されましたが、各地に野生化しています。6月頃小さな白い花を沢山咲かせます。秋には多数の黒い実がなります。葉の質が薄く日にかざすと脈が透けて見え、よく似たネズミモチと見分ける方法の一つとなります。漢方では干した実を女貞子(じょていし)と呼び強壮作用があるとされています。