ハゼノキ

- 科
- ウルシ科
- 属
- ウルシ属
- 学名
- Toxicodendron succedaneum
- 見られる場所
- 庭球場西野球場西側 遊歩道
- 見ごろ
- 秋の紅葉
東南アジアに分布する落葉高木で、日本には、資源作物として持ち込まれましたが、各地に野生化しています。雌雄異株。 果実から木蝋を採取する和蝋燭や鬢付け油などに用いられました。【要注意】ウルシほど強くはありませんが、かぶれることがあります。俳句では櫨紅葉・櫨の実共に秋の季語です。種子の核は飴色で強い光沢があり、俗に「きつねの小判」、「ねずみの小判」と呼ばれることも。